やってみました!MZ-RH1でMDの曲をiPodへ

気に入った曲(ほとんど邦楽)があるとCDをレンタルしてきて、ミニコンポでMDにダビングし、通勤ではMDウォークマンというスタイルでずっときていました。数年前からiPodや各種MP3プレーヤーが次々出て、また携帯電話の音楽機能も充実してきたので、MDの次に何に乗り換えようかと、様子を見ていました。で、去年クリップ型の新型iPod shuffleを見て、その小ささ軽さに、これだ、と思い、また、iTunesならPodcastで毎日アメリカやイギリスのニュース番組を無料でダウンロードして聞けるというのもあり、ついに長年のMD生活に別れを告げiPod shuffleを買いました。実際使ってみても期待通り小さく軽いのでとても快適で満足です。(ただ、shuffleは画面がないため外出先での選曲の自由度があまりなく、その点iPod nanoも捨てがたいと思っています。)

で、とりあえずは持っているCDをiTunesというapple製パソコンソフト(無料でダウンロードできる)に取り込んで、そこからiPod shuffleに転送して聞いていたのですが、もっているCDの数が少ないのでどうももの足りない。そこで、これまでとりためてきたMDの曲をiPodで聞くことはできないものかと調べると、まあ手間をかければ他にも手はあるようですが、ソニーのMZ-RH1というHiMDウォークマンを使うのが一番簡単そうだというので3万数千円だして買いました(実はシングルで200曲以下ならCDレンタルやダウンロードした方が安い?)。

MZ-RH1にはSonicStageというソフトがついてくるのでパソコンにインストールし、本体にMDを入れUSBでパソコンとつなぎ、マニュアルどおりにやると結構簡単(計った訳ではないですがMD1枚10分くらい?)にMDの曲がパソコン(SonicStage)にとりこめる。で、この曲をパソコン内でiTunesにとりこめばiPodに転送できるのですが、ソニーとappleは会社が違うので、MZ-RH1の説明書にもiTunesのヘルプにも、そこの具体的なやり方までは書いてない。で、インターネット情報なども参考にやってみました。

MDからSonicStageに転送するときにWAVEファイルに変換しますかと聞かれるので、変換することにし(なお最初に1回聞かれただけであとは勝手に変換された)、保存先をマイドキュメントの中のマイミュージックにしておく(多分保存先はわざわざ指定しなくてももともとマイミュージックになっていた気がします。もちろんマイミュージック以外のフォルダを指定しても別にいいと思いますが)。そうすると、MDから転送された曲のデータはマイミュージックのフォルダにWAVEファイル形式で保存されます。私の場合さらにMD1枚ごとに新しくフォルダを作ってそこに曲のデータファイルを移しました(このとき、MDに入っているのがアルバムだと、曲名が自動で認識され曲名がファイル名になり便利なのですが、いろんなアーティストのシングル曲を1枚のMDに入れている場合、ほとんど曲名が認識されず、転送した日時の数字がファイル名になってしまいます)。で、今度はiTunesを起動し、「ファイル」メニューの下の「フォルダをライブラリに追加」をクリックし、先ほどのWAVEファイルを保存したフォルダを指定すると、iTunesにそれらの曲が取り込まれ、表示されます(1曲づつ取り込むなら「ファイルをライブラリに追加」を使う)。

ただ、iTunesでは、ファイル名がそのまま曲名として表示されているので、ファイル名が数字だと曲名も数字のままで困ります。そこで、iTunesで曲名やアーティスト名を登録しなおすのですが、曲を聴いても曲名が思い出せなかったりするので、歌い出しの歌詞などでも曲が検索できる「うたまっぷ.com」というサイトを活用させて頂きました。

アルバム曲はほぼ曲名がファイル名になっているのでよいのですが、アーティスト名は登録されていませんでした。そこで、アルバムの曲を全部まとめて選択して右クリックでプロパティを選択すると、選択した全部の曲に一括でアーティスト名などが登録できて便利でした。

あと、WAVEファイルはあまり圧縮されていないようで、普通のデータが圧縮された曲よりも微妙に音質はいいような気がしますが、1曲あたりのデータ量が40MBとか、通常の圧縮された音楽ファイルの10倍くらいあります。これをこのままiPodに転送すると、たぶん20曲くらいしか入れられません。iPodの設定で「ビットレートの高い曲を128kbps AACに変換する」のチェックを入れると、転送時に圧縮されますが、転送に少し時間がかかります。私の場合は、MDから取り込んできた曲を選択して、iTunesの「詳細」メニューの下の「選択項目をAACに変換」を使い、すべて圧縮しました。こうすると同じ曲について、圧縮されてデータ量が小さくなった曲と、もとのデータ量が大きい曲の2曲ができるので、データ量の大きい方は削除します(この場合iTunesからは削除されますがマイミュージックのフォルダ内には残っていました)。この際、「表示」メニューの下の「表示オプション」で「サイズ」をチェックしておくと、各曲のデータのサイズが表示されるので便利です。

私はあまり音質にこだわりがないせいかもしれませんが、CDからの転送もMDからの転送も音の差はあまり感じません。ちなみにMZ-RH1のイヤホンをiPod shuffleにつけてみたら、もともとiPod shuffleについていたイヤホンより音がよい気がします。

最初はわくわく、そして少し懐かしさも感じながらMDのコピー作業をしていたのですが、続けてやっていると疲れてボーっとしてきました。少しずつやった方が楽しいかもしれません。SonicStageとiTunesを同時に立ち上げて、MDからのSonicStageへの取り込みと、マイミュージックからiTunesへの取り込み、曲名登録、AAC変換などを並行してすることもできるようでしたが、動作が不安定になったりしないか心配で、あまりしませんでした。

やっと600曲くらいがiTunesに入りました。そこからiPod shuffleに転送して持ち歩けるのは200曲強くらいです。10年以上分の曲を1つのリストで管理してクリック1つで演奏、また好きなように組み合わせて持ち歩けるというのは、たいへん便利ではありますが、あまり聞かなくなった数年前のMDを引っ張り出して聞いたときの、あーあの頃はこんなだったなー、というノスタルジックな感じが少し惜しい気もします。

以上は私が実際やってみた感想ですが、MDの音源やパソコンの環境(ちなみにうちは3年程前に買ったデスクトップの日立プリウスで、OSはWindows XP Home Edition Service Pack2)などが違えば、必ずしも同じようにいくとは限りませんのでご注意ください。

個人的又は家庭内での使用以外の目的での楽曲のコピーは著作権法に違反しますのでやめましょう。
MZ-RH1 S Hi-MD ウォークマン
SONY Hi-MD ウォークマン MZ-RH1 S

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